ブルドーザーとトラックに挟まれ死亡
6日午後8時21分、駒ケ根署に住民から「ライトがついたまま止まっているトラックがあり気味が悪い」と通報があり、署員が調べたところ、同市赤穂中割の牧場経営倉田耕一さん(58)が自宅近くの道路で大型トラックとブルドーザーの間に挟まれているのを発見した。消防などが救出して病院に運んだが、胸と腹を強く圧迫されていて同日9時46分に死亡が確認された。
駒ケ根署の調べによると倉田さんは、緩い傾斜地で後ろ向きに止まった大型トラックの荷台後部とブルドーザーの機体後部に挟まれていた。同署で原因を調べている。