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東日本大震災から4年 3.11の今⑨ 宮城県石巻市の今

東日本大震災から4年 3.11の今⑨ 宮城県石巻市の今

 2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0、震度6強の大地震が宮城県石巻市を襲いました。  2015年1月末現在、死者は、3,176人、行方不明者は425人となっています。  石巻市の復興政策部復興政策課の岡道夫課長に話を聞きました。  「大津波警報が発令された直後、標高50mの日和山に避難をした。徒歩で避難する人や、車で避難する人でいたるところで渋滞が発生していた。」  一番多くの犠牲者を出したのが、石巻市南浜町と門脇町です。  二つの地区を見渡せる日和山公園(ひよりやまこうえん)、鹿島御児神社(かしまみこじんじゃ)には、毎日犠牲者に手を合わせる人の姿があります。  [震災体験者の話](地元の人)  「津波が陸橋の高さまで来て、陸橋のテッペンに車が2~3台引っかかってそこで一晩過ごした。すその方にいた車は全て流された。取り残された人たちは翌日自衛隊のヘリが来て救出された。」  [岡道夫課長]  「住まいの供給は今年度から平成27年度にかけて一気に加速していける。平成27年8月には市場が完全復旧し再開できる。漁港の水揚げについても、震災前の90%まで回復してきた。」  震災から4年、石巻市は復興に向け、明るい光が見えてきた反面、仮設住宅にはまだ、20,000人を超える人たちが生活しています。  [岡道夫課長]  「「復興頑張って」とメッセージをいただいている。それを励みにこれからもがんばる。」

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