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「広域ガイドの養成」検討を

「広域ガイドの養成」検討を

観光関係者や商工団体などでつくる上伊那地域おもてなし向上分科会の会合が2月25日伊那市内で開かれ「広域ガイド養成の必要性」や「観光客の安全対策」について意見を交わしました。 分科会には委員会の他に、ボランティアガイドや登山ガイド7人が出席しました。 ボランティアガイド・いーなガイドの会の湯澤敏会長は、「ニーズに応えるためには、市町村単位での案内には限界がある。 広域的なガイドの養成や連携が必要と」話していました。 他の委員からは、「登山に限らず、ハイキングなど山へ行く場合に備え、安産対策の研修も必要になる」などの意見が出されていました。 広域ガイドの設置や養成については、来年度開かれる上伊那地域おもてなしプロジェクト実行委員会で話し合われる事になっています。

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