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VC長野 Vリーグ参戦を村長に報告

VC長野 Vリーグ参戦を村長に報告

 南箕輪村を拠点に活動する日本バレーボールリーグ機構準加盟のVC長野トライデンツは、来年度からVリーグへの参戦が決まった事を16日、南箕輪村の唐木一直村長に報告しました。  この日は、VC長野トライデンツ監督の笹川星哉代表理事ら、3人が役場を訪れ、唐木村長に報告しました。  VC長野は平成20年に発足。  選手は仕事をしながら、週6日練習を行っています。  今季はVリーグの下部組織で優勝し、来季からVリーグ3部参戦が決まっています。  選手登録は20人で少数精鋭でのスタートとなります。  VC長野監督の笹川代表理事は、「Vリーグ参戦で、遠征費やユニホームなどの運営費の確保が課題。地域の協力を得て2部昇格を目指す」と話していました。  Vリーグの開幕は、11月となっています。

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