仲仙寺御開帳に向け住民が清掃作業
伊那市西箕輪の仲仙寺が開かれて今年で1,200年となります。 それを記念して行われる御開帳に向け、地元住民が4日境内の清掃をしました。 4日は、総代会の役員や仏教婦人会の会員およそ40人が集まり、境内の清掃をしました。 仲仙寺は、弘仁7年、816年に開かれ、今年で1200年になります。 それを記念し、今月18日から5月8日まで御開帳を行います。 18日には稚児行列や法要、獅子舞の奉納などが行われる予定です。 そのほか期間中には、仲仙寺の四季の写真や寺に伝わる宝の展示もあります。