わくわくクラブ 年度初めのイベント
プロから技術を学ぶ
南箕輪わくわくクラブの年度初めのイベントが5日、村内で行われました。 イベントには、わくわくクラブの小中学生の会員およそ300人が参加しました。 バレーボールのVC長野トライデンツ、サッカーの松本山雅FC、バスケットボールの信州ブレイブウォリアーズの選手やコーチ合わせて21人が、子どもたちを指導しました。 このうちバレーボールの会場では、トスの上げ方やスパイクの打ち方などの基礎練習をしました。 サッカーの会場では、ドリブルから素早くシュートを打つ練習をしていました。 わくわくクラブは、総合型地域スポーツクラブとして設立し、14年目を迎えます。 昨年度は、村内外の未就園児から90代までの1,370人が会員登録しています。 事務局では「70ほどのクラブがあるので、興味のある方は参加してほしい」と呼びかけています。 連絡先 NPO法人南箕輪わくわくクラブ゙ 78-8313