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第4回全国ハイシニア・スーパーシニア信州伊那さくら大会 開幕

18日・19日で51チームが試合

第4回全国ハイシニア・スーパーシニア信州伊那さくら大会 開幕

65歳以上のソフトボールの全国大会、信州伊那さくら大会の開会式が18日、伊那市営野球場で行われました。 18日と19日の2日間、51チームが参加して試合が行われます。 今年は初めて、69歳以上のスーパーシニア大会も同時開催となりました。 信州伊那さくら大会は、まちおこしと、ソフトボールのまち伊那市を全国に発信する事を目的に2012年から行われていて、今年で4回目になります。 今年は、ハイシニア、スーパーシニア合わせて、北は茨城県、南は高知県の14の都府県から、51チーム総勢1,000人が参加します。 伊那市ソフトボール協会会長で大会委員長の伊藤易明さんは「伊那のまちで親睦を深め、地元に帰ったらソフトボールを地域に広めて欲しい」と挨拶しました。 地元チームを代表して箕輪ハイシニアの唐澤敏幸さんが選手宣誓しました。 試合は伊那市、箕輪町、南箕輪村、宮田村の6会場で行われます。 あす、ハイシニアの3つのリーグとスーパーシニアリーグ、それぞれで準決勝と決勝が行われる事になっています。

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