ちょっとおでかけい~な旅 仲仙寺御開帳めぐり
伊那市観光協会が企画する「ちょっとおでかけい~な旅」の今年度1回目のツアーが24日行われ、開創1200年記念で御開帳が行われている伊那市羽広の仲仙寺などを巡りました。 ツアーには市内在住者を中心に60代から80代までの24人が参加しました。 ちょっとおでかけい~な旅は、伊那市の観光名所を巡りながら隠れた見どころを多くの人に知ってもらおうと伊那市観光協会が毎年行っています。 この日は、現在御開帳が行われている仲仙寺などを見学しました。 仲仙寺では、秘仏を拝んだり回向柱に触れたあと、ボランティアガイドの解説を聞きながら寺の周辺を散策しました。 ツアーは6月から11月まで毎月1回開かれる予定で、入笠高原や南アルプスでのトレッキング、そば打ち体験などが予定されています。