木下区ふれあいハイキング
箕輪町木下区恒例のふれあいハイキングが、5日に、行われ、区民が青空のもとでウォーキングを楽しみました。 このイベントは区民の交流を深めようと、20年ほどまえから毎年こどもの日に行われています。 参加した250人が木下南保育園を出発し、南箕輪村の大芝高原までの5キロを歩きました。 子供たちは、道端の花を摘んだりしながら、初夏の景色を楽しんで歩いていました。 主催した木下区青少年健全育成会では、「年の違う子ども同士が交流する機会が少なくなる中で、子ども同士、親子、地域が交流し、区民がつながりを深める機会にもなっている」と話していました。 木下区青少年健全育成会では、ハイキングや、夏祭りなど、年間を通して、様々な活動を行っています。