南中伝統 経ヶ岳強歩大会
南箕輪中学校の伝統行事、経ヶ岳強歩大会が20日行われ、生徒たちは標高2000メートルのゴール地点を目指しました。 午前7時、1年生から3年生の450人は合図に合わせスタートの大芝高原から、ゴールの経ヶ岳8合目を目指し一斉に走りだしていきました。 南箕輪中学校伝統の経ヶ岳強歩大会は、今年で63回目となります。 コースの全長は約8キロで、スタート地点とゴールの標高差は1200メートルあります。 スタートから30分後の午前7時30分には、最初のランナーが、経ヶ岳2合目を通過していきました。 大会の結果、男子は1時間34分5秒3年生でサッカー部の清水龍斗君が優勝。 女子は2時間1分21秒で3年生で陸上部の金森佑奈さんが2年連続で優勝を果たしました。