箕輪町警部交番連絡協議会が交番に冬季支援物資贈る
箕輪町警部交番連絡協議会(24人、小林紀玄会長)は8日、年末特別警戒で昼夜パトロールに励む交番の署員に支援物資を贈った。
協議会は夏と冬の年2回、交番に支援物資を贈っている。
今回は、切りもち12箱、カップ麺12ケース、栄養ドリンク50本を届けた。役員9人が訪れ、小林会長が「犯罪や事故が1件でも少なくなるよう署員に活躍いただきたい」とあいさつした。
倉田所長は、「町内の犯罪、事故の件数は昨年に比べ減少傾向。昼夜パトロールに動いている署員の励みになる。もちもいただき、粘りっこくパトロールしたい」と感謝した。
箕輪町警部交番は昼は金融機関や児童・生徒の通学路、夜はコンビニエンスストアや夜間営業店舗を重点に、夜は南箕輪村まで範囲を広げてパトロールをしている。