バレー全国大会出場激励会
9人制バレーボールの全国大会「第4回スーパー9・オールスターズ・フェスティバル」(15縲・8日、福岡県)に県男子代表チームとして出場する駒ケ根クラブの激励会が8日、駒ケ根市役所で行われた。中原稲雄教育長らが監督の北林昌彦さんに激励金を手渡し、大会での健闘を期待した=写真。北林監督は「今年最後の大会。少しでも上に勝ち上がって今後につながる成績を収めたい」、セッターの松沢成善さんは「楽しんで1つでも多く試合ができるよう頑張ってきたい」とそれぞれ決意を述べた。
駒ケ根クラブは過去全国大会出場36回を誇る県内有数の強豪チームとして知られる。選手は駒ケ根市のほか塩尻市、伊那市、高遠町、飯島町、松川町などから精鋭が集まっている。