長野県公衆衛生専門学校の生徒が園児に歯科指導
歯科衛生士を目指す伊那市の県公衆衛生専門学校の学生が、5日、保育園児を対象に歯のみがき方を指導しました。 この日は、学生20人が伊那市の竜西保育園の年長園児に正しい歯のみがき方を指導しました。 これは、「歯と口の健康週間」に合わせて行われたものです。 園児が歯をみがいた後にフッ素を塗り、赤く染まったところが磨き残しであることを伝え、学生が正しい歯の磨き方を教えていました。 また、オリジナルの劇も披露し、園児たちに「歯を磨かないで寝てしまうと虫歯になります。きちんと毎日歯を磨いて健康で過ごしましょう」と呼びかけました。