いも焼酎南箕輪会がいもの苗を定植
南箕輪村の住民有志でつくるいも焼酎南箕輪会は6日、南殿の転作田で焼酎用のいもの苗を植えました。 6日は、いも焼酎南箕輪会のメンバーおよそ20人が、焼酎用のサツマイモ「黄金千貫」の苗8,300本を植えました。 いも焼酎南箕輪会は、自分たちの手で焼酎を作ろうと平成19年から活動しています。 畑はすべて耕作放棄地を利用した転作田です。 今年は先月22日にも定植作業を行っていて、全部で12トンの収穫を見込んでいるということです。 今日植えた芋は10月に収穫し、12月下旬から、オリジナル芋焼酎「大芝の華」として販売されることになっています。