橋爪まんぷさん ねこの挿絵展
伊那市在住の漫画家橋爪まんぷさんが友人と一緒に制作した本「我輩は幸吉であるニャン」の挿絵展が、伊那市のニシザワ双葉食彩館で開かれています。 会場には、まんぷさんと友人の寺澤國輔さんが共同で手掛けた本の中の挿絵21点が並んでいます。 伊那北高校時代の友人で東京都在住の寺澤さんが、15年間飼っていた猫「幸吉」の目線から家族の生活を綴り、まんぷさんがイラストを描きました。 ヤンチャだった幸吉の表情や動きを文章からくみ取って表現しているということです。 橋爪まんぷさんの挿絵展は、7月31日まで伊那市のニシザワ双葉食彩館で開かれています。 なお、橋爪さんと寺澤さんが共同で制作した本の販売も会場で行われています。