B-1へ「オール伊那」での応援を市長に要望
10月に青森県で開かれるB―1グランプリに参加する「伊那ローメンZUKUラブ」のメンバーは、17日伊那市役所を訪れ白鳥孝市長にオール伊那市での応援を要望しました。 この日は、ZUKUラブの中川義徳会長ら5人が市役所を訪れ、B‐1グランプリへの参加の報告をしました。 クラブでは、B‐1への参加決定から気運を盛り上げていこうと、B―1グランプリの際、パフォーマンスの中心となるセンターシェフの座を決める投票などを行っています。 中川会長は、「ローメンを切り口に伊那市全体を全国にPRする事が大切。 B‐1グランプリを機にオール伊那市の応援組織を作り作り、あらゆる場面で伊那市をPRしていきたい」と話していました。 白鳥市長は「市や職員共に、出来るところから協力し、盛り上げていきたい」と話していました。 伊那ローメンZUKUラブでは、B‐1に向けオール伊那市出店委員会を20日に設立する予定です。