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2011/(水)

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深妙寺あじさい 観光客楽しむ

深妙寺あじさい 観光客楽しむ

あじさい寺として知られる伊那市西春近の深妙寺では、県内外から多くの人が訪れ花を楽しんでいます。 寺の裏山にはおよそ200種類2500株のあじさいが植えられています。 現在は5分咲きということですが23日も地元を始め県内外からの観光客が訪れ散策をしながら花を楽しんでいました。 境内には33体の観音像を巡りながらあじさいを楽しむことができます。 あじさいは、今の住職の母親が多くの人が訪れる寺にしようと30年ほど前に植えたのが始まりです。 今年は、咲き始めがいつもより1週間ほど早いということです。 早い種類の花は、今見ごろとなっていて訪れたアマチュアカメラマンたちは、ポイントを探して撮影していました。 深妙寺では、「ゆっくりあじさいを楽しんで欲しい」と話していました。 あじさいは、7月の中旬まで楽しめるということです。

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