これはなんじゃ?第14回写真展なんじゃもんじゃ 開催
見た人が「これはなんじゃ?」と不思議に思う写真が並ぶ「第14回写真展なんじゃもんじゃ」が、伊那市の伊那図書館で開かれています。 会場には、伊那市境のカメラ店「カメラのキタハラ」に通う小学生から80代までの作品60点が並んでいます。 作品展の名前は、ヒトツバタゴ別名なんじゃもんじゃの木から命名したもので、見た人が「これはなんじゃ?」と不思議に思うような作品を展示しています。 去年から展示している人形をモデルに使った「ドールフォト」は、出展者が去年の作品よりも力を入れて撮影したということで今年の目玉の一つとなっています。 ある会員は「腕自慢の作品展ではなく身近な被写体を写してユーモアを表現しているので子どもから大人まで多くの人に楽しんでもらいたい」と話していました。 「第14回写真展なんじゃもんじゃ」は、19日(日)まで伊那市の伊那図書館で開かれています