クリスマス子ども会
駒ケ根市教育委員会と駒ケ根VYS(ボランタリー・ユース・ソーシャルワーカー)は11日、毎年恒例のクリスマス子ども会を市民体育館で開いた。未就学児や小学生、保護者ら約120人が集まり、ゲームや歌、パネルシアターなどで楽しいひとときを過ごした。主催者扮(ふん)するサンタクロースも登場し、子どもたちに落書き帳のプレゼントを手渡した。
「新聞紙リレー」はハードルのように並べた新聞紙を次々に飛び越えていくゲーム=写真。コースに並んだ新聞紙は小さい子には低く、大きくなるに従って高くなる。子どもたちは連続ジャンプで汗だくになりながら歓声を上げてゲームを楽しんでいた。