宮原さんの水彩画展 8月1日から
「自然の神秘 感じてもらいたい」
日本水彩画会会員の宮原淳一さんの水彩画展が8月1日から伊那市のかんてんぱぱガーデン西ホールで開かれます。 宮原さんは現在81歳。 元高校教諭で退職後、本格的に水彩画に取り組むようになりました。 自然の神秘的な風景をテーマに描き続け、緑の画家と呼ばれています。 代表作の「繁み」は、廃墟となった屋敷に生い茂った雑草を描いたもので自然のたくましさを表現した作品です。 水彩画展は、これまで書きためた作品を出品するもので宮原さんは自然の神秘を感じてもらいたいと話します。 宮原淳一さんの水彩画展は入場無料で8月1日から16日まで伊那市のかんてんぱぱガーデン西ホールで開かれます。