恐竜「トリケラトプス」の模型 親子でつくろう
箕輪町図書館企画 3年目
箕輪町図書館が主催する恐竜模型を作る教室が今日開かれ、親子が、トリケラトプ作りに挑戦しました。 30日は、箕輪町内の親子18組43人が参加し、トリケラトプスの模型を作りました。 講師を務めたのは、京都府在住の恐竜模型造形作家、荒木 一成さんです。 箕輪町では3年目となる人気の講座で、参加申し込み受付当日の午前中だけで定員に達しました。 針金と段ボールで骨格を作り、紙粘土で肉付けしていきました。 トリケラトプスはえり飾りや角のバランスが難しく、顔のつくりも難しい恐竜だということです。 教室では、進み具合によって色つけまで行ったということです。 箕輪町図書館では、「恐竜の本もたくさんあるので図書館に足を運ぶきっかけにしてほしい」と話していました。