宮原淳一さん水彩画展
かんてんぱぱガーデン西ホールで16日まで
伊那市在住で日本水彩画会会員の宮原淳一さんの水彩画展が伊那市西春近のかんてんぱぱガーデン西ホールで開かれています。 会場には森林など緑の葉を描いた作品を中心に44点が展示されています。 元高校教諭の宮原さんは退職後、本格的に絵を描くようになり個展を開くのは今回が2度目です。 水彩画展では人物画や風景などの作品も並べられています。 また高校3年生の描いたもので県展入選の作品「春日神社の森」も展示されています。 宮原さんは「若い頃は画家になりたいと思ったこともある。絵に集中できるようになったのは定年後だが今回の個展はこれまでの集大成です。」と話していました。 宮原淳一さんの水彩画展は16日まで伊那市西春近のかんてんぱぱガーデン西ホールで開かれています。