さくら松陰塾で夏の特別講座 箱庭づくりに挑戦
箕輪町木下の個別指導塾「さくら松陰塾」で夏の特別講座が始まり、小中学生が箱庭づくりを体験しました。 3日は、箕輪町内に住む小学校3年生から中学校3年生までの11人が、箱庭づくりに挑戦しました。 さくら松陰塾は、木下の南宮神社近くに7月に移転改装オープンした個別指導方式の塾です。 5教科の他にも人としての力をつけてもらおうと、様々な分野で活躍する講師を招いて特別講座を開いています。 この日は、伊那市西箕輪でトールペイントの教室を開いている藤田麻子さんが講師を務め、木の箱にヘビイチゴやクローバーなどの草を敷き詰めてつくる箱庭を作りました。 参加者は、飾る看板の英語の意味を辞書で調べたり、パーツに自分で色を塗るなど工夫しながら作品を作っていました。 さくら松陰塾の特別講座は、10日、11日にも開かれる予定で、若干名の参加を募集しています。