伊那公民館西町分館おいで塾
夏休み中の子ども達が宿題などをして過ごすおいで塾。 伊那市西町の伊那公民館西町分館では5日から始まりました。 西町分館のおいで塾には、伊那小学校の児童26人が参加しました。 おいで塾は、夏休み中の子どもたちの居場所づくりとして西町分館が行っているもので、今年で4年目です。 指導者は公民館の役員や地区住民が務めます。 子どもたちは、わからないところを聞きながら宿題を進めていました。 西町分館では、「学年をこえて友達を作ってもらうと共に、地元の大人とも顔を合わせ、世代を超えた交流を図っていきたい」と話していました。 午後は館外で活動を行い、6日は地元の伊那部宿や春日神社などで写生大会をするということです。