株式会社日本ピスコ 献血に協力し、厚生労働大臣から感謝状
16年以上継続して献血に協力している南箕輪村の株式会社日本ピスコに、厚生労働大臣から感謝状が贈られました。 6日、伊那保健福祉事務所で感謝状の伝達式が行われ、伊那保健福祉事務所の西垣明子所長から、日本ピスコ経営管理グループ総務チームの佐々木和実課長に感謝状が伝達されました。 日本ピスコの主力工場となっている南箕輪村の第一・第二工場では、身近な社会貢献活動として年に2回献血を実施しています。 関連会社の従業員を含め、去年は、のべ122人が献血に協力しました。 佐々木課長は、「献血の必要性と重要性が広まるように、今後も続けていきたい」と話していました。 感謝状は、日本ピスコを含め県内7つの企業や病院に贈られました。