冨士工業株式会社創立70周年でテレビ寄贈
箕輪町松島の電気部品メーカー冨士工業株式会社は、創立70周年を記念して、ながたの湯に大型液晶テレビを寄贈しました。 2日は冨士工業株式会社の藤林祥朗常務取締役と向山光男管理部部長がながたの湯を訪れました。 冨士工業株式会社は、テレビなどの電子機器や蛍光灯に使われる部品を製造しています。 創立は昭和20年10月21日で、今年で70周年になることを記念して、ながたの湯に65インチの液晶テレビを寄贈しました。 藤林常務は、「70周年を迎えられたのも町の皆さんに支えられてきたおかげ。これから80年、100年と、箕輪から世界に部品を発信していきたい」と話していました。 箕輪町の白鳥政徳町長からは、感謝状が贈られました。 白鳥町長は、「大切に使わせてもらいたい。ますます発展して、町のために尽力してほしい」と話していました。