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分杭峠気場発見20周年記念シンポジウム

分杭峠気場発見20周年記念シンポジウム

 伊那市長谷分杭峠の気場発見20周年記念シンポジウムが12日、気の里ヘルスセンター栃の木で開かれました。  シンポジウムにはおよそ150人が参加し、これまでの経過報告や基調講演が行われました。  伊那市長谷の分杭峠は、中央構造線が作る地形の影響で特殊な「気」が発生するといわれています。  気場は平成7年7月2日に気功師の張志祥さんが発見し、今年で20年となります。  パワースポットとして人気を集め、昨年度はおよそ2万5千800人が訪れたということです。  基調講演では国際ジャーナリストの中丸(なかまる)薫(かおる)さんが話をしました。  世界中のパワースポットを巡った中丸さんは、この地域を訪れた途端「波動が変わる」のを感じたといいます。  中丸さんは、「現代社会の中で真実の情報を探るための直観力を得るには、心身の浄化が必要。気場を訪れ、ゆっくりと過ごすことでそれににつながる」と話していました。

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