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2011/(水)

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伊那市社会福祉協議会が豪雨災害の被災地に土のう袋送る

伊那市社会福祉協議会が豪雨災害の被災地に土のう袋送る

伊那市社会福祉協議会は、関東・東北の豪雨災害の被災地栃木県鹿沼市に、土のう袋を送りました。 15日はボランティア6人が土のう袋を発送するための梱包作業を伊那市福祉まちづくりセンターで行いました。 14日に松本市のNPO法人ローカル・コミュニティ代表の高田克彦さんからの要請で、伊那市が土のうに使う袋2,000袋を社協に提供しました。 高田さんは災害ボランティアコーディネーターとして3年程前から社協で講演などを行っていて、その縁で今回支援を要請したということです。 鹿沼市では現在、泥の除去作業などに使用する土のうが不足しているということです。 土のう袋は16日には現地の鹿沼市ボランティアセンターに到着する予定です。

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