「くらしに生きる手仕事展」 古布リメイク作品を展示販売
かんてんぱぱホールで23日まで
古布をリメイクした作品の展示即売会が、17日から伊那市のかんてんぱぱホールで始まりました。 会場には、昔の着物など古布をリメイクした作品約600点が展示販売されています。 出展しているのは、上伊那や諏訪、木曽などに住む作家10人です。 手作り小物を販売するイベントで知り合った仲間で、毎年3月と9月に展示会を開いています。 代表の塀和紀代子さんは「同じものが二つとできないリメイクの魅力を知ってもらいたい」と話していました。 くらしに生きる手仕事展は、23日(水)まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。