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田楽座 旧たかずや体育館で稽古場公演

25日(金)と26日(土)2回ずつ公演

田楽座 旧たかずや体育館で稽古場公演

 伊那市富県を拠点に活動する歌舞劇団田楽座は、9月25日と26日に、恒例の稽古場公演を開きます。  今回は、購入することになった旧児童養護施設たかずやの里の体育館で、演目を披露します。   田楽座では、現在、本番に向けて、連日、稽古を行っています。 稽古を行っているのは、旧たかずやの里の体育館です。  たかずやの里が東春近の新しい施設に移転したため、田楽座が体育館を購入することになりました。  中には幕が張られ、公演の準備が整えられています。 田楽座では、毎年、この時期に、稽古場公演を行っていて、今年で22回目です。  今回の演目は、小学校などで主に披露している「おまつり てれんどろん」です。  滋賀県に伝わる祭り「水口囃子(みなくちばやし)」をアレンジしたものや、創作民話、太神楽(だいかぐら)などを披露します。 出演するメンバーも若返りが進み、7人中6人が20代です。  今回の演目では、移動式の舞台も用意されています。  今回の公演は、新たな拠点のひとつとなる体育館の披露の意味合いもあります。  おまつりてれんどろんの公演は、25日と26日の2日間、それぞれ、午後1時からと午後7時からの1日2回行われます。 入場料は大人千円、子ども500円となっています。 (歌舞劇団 田楽座 電話78―3423)

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