美篶バトミントン主催 B-1大会
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美篶バドミントン主催のバドミントンNo.1を決めるB―1大会が、20日、伊那市民体育館メインアリーナで開かれました。 今年で8回目となる大会には、南信地域の高校生から60代まで208人が参加しました。 美篶バドミントンは、美篶小学校の体育館で週1回練習をしていて、大会は競技人口を増やすことを目的に毎年この時期に開かれています。 参加者に1試合でも多く楽しんでもらおうと、1チーム最低3試合が組まれ、男子と女子に分かれてダブルスで勝敗を競いました。 参加者の7割が高校生ということですが、大人も負けじとハツラツとしたプレーで盛り上げていました。 美篶バドミントン代表の松下始さんは、「参加者同士交流の場にもなっているので、これからも続けていきたい」と話していました。