伊那東小学校5年柳組が伊那市社協に寄付
ふれあい広場の売上金6,660円
伊那東小学校5年柳組の児童は、9月のふれあい広場で手作り小物を販売した売上金を、5日、伊那市社会福祉協議会に寄付しました。 伊那東小5年柳組の児童33人が福祉まちづくりセンターを訪れ、伊那市社会福祉協議会の伊藤隆会長に寄付金6,660円とお礼の手紙を手渡しました。 柳組は9月13日に行われた福祉のイベント「ふれあい広場」で、手作りのストラップやブローチを販売し、材料費を除いた売り上げを寄付する事にしました。 4年生の時から地域との交流をテーマに総合的な学習を行っていて、高齢者施設の訪問なども行っています。 市社協の伊藤会長は、「地域の皆さんが幸せになるように使わせて頂きます」と感謝していました。 柳組担任の佐々木由利教諭は「地域の人との交流を続けながら、福祉について学習を広げていきたい」と話していました。