飯田の発砲事件受け 上伊那警戒つづく
6日に飯田市で発生した発砲事件を受け、南箕輪村の小中学校では、7日職員や地域の人達が通学路に立ち、登校の様子を見守りました。 7日の朝は、登校時間にあわせ、通学路に職員14人とボランティアが立ち子ども達の安全を見守りました。 この他に、別の職員が車で巡回したという事です。 ボランティアのある男性は、「子供達の表情もかたくなっている、早く犯人が捕まってほしい」と話していました。 南箕輪小学校では、今週いっぱい登下校時の見守りを行うとしています。 飯田警察署の発表によりますと、撃たれた男性は今朝亡くなり、銃を撃った犯人は、午後4時現在、捕まっていないという事です