フェンシング全国大会 箕輪町で始まる
11日は歓迎イベントも開催
フェンシングの全国大会が、10日から、箕輪町の社会体育館で始まりました。 10日は、中学1年生から高校2年生までが出場できる「全国カデ・エペフェンシング選手権大会」の予選が行われました。 箕輪町では、30年ほど前からフェンシングの町としてPRしていて、ここ10年ほどは毎年全国大会を開催しています。 12日までに2つの大会が開かれ、全国からおよそ200人が上伊那からは11人が参加しています。 町では、「フェンシングを身近なものに感じてもらい、さらには箕輪町のPRに繋がればうれしい」と話していました。 11日は、歓迎イベントとしてダンスなどの発表が行われるもみじマーケットが文化センターで開かれます。