中高年を対象にしたニュースポーツ交流会
南箕輪村の大芝高原で中高年を対象にしたニュースポーツ交流会が14日開かれました。 交流会には、上伊那在住の60代から70代までの51人が参加しました。 ペタンクやスポーツ吹き矢など4つの競技が行われました。 交流会は、手軽にできるニュースポーツに親しんでもらい、交流の輪を広げてもらおうと、長野県長寿社会開発センター伊那支部が毎年行っています。 ペタンクは6つのグループに分かれ競技が行われました。 鉄の玉を基準となる玉にめがけて投げ、より近い球があるチームに点数が入ります。 ある参加者は、「投げる運動にもなるし、投げる場所を考えるので頭も使う。グループで仲良くなれてとても楽しい」と話していました。