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伊那市地方創生総合戦略審議会 答申

伊那市地方創生総合戦略審議会 答申

 伊那市地方創生総合戦略審議会は、検討してきた地方創生人口ビジョン・総合戦略案を、22日、白鳥孝市長に答申しました。  22日は審議会の伊藤清会長らが市役所を訪れ、白鳥市長に答申しました。  審議会では今年4月から6回にわたり、人口ビジョン・総合戦略案を検討してきました。  計画の期間は、平成31年度までの5年間となっています。  総合戦略では、合計特殊出生率の増加、転出抑制と転入増加、しごとづくりと雇用の確保、産業振興と地域活性化を進めるとしています。  伊藤会長は「日本を支えるモデル地域構想の助けにしてほしい」と話していました。  白鳥市長は「答申をもとに、新しい地方の姿、可能性のある地域の未来像を作っていきたい」と話していました。  人口ビジョン・総合戦略は10月中に策定し、戦略については、今後も審議会が進捗状況を審議するということです。

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