立正佼成会が米寄贈
立正佼成会伊那教会(舘脇義人教会長)は15日、玄米150キロを駒ケ根市に寄贈した。同教会の三沢宏至渉外部事務局長らが市役所を訪れ「わずかだがどうぞ福祉に役立てて」と中原正純市長に目録を手渡した=写真。中原市長は「毎年のお気持ちに感謝する。米は市が委託し、市社会福祉協議会が運営している一人暮しのお年寄り向け配食サービス『ときめきランチ』で使わせていただく」と礼を述べた。
同協会の米寄贈は1961年、三六災害の被災者を救済するために行われたのが最初。
立正佼成会伊那教会(舘脇義人教会長)は15日、玄米150キロを駒ケ根市に寄贈した。同教会の三沢宏至渉外部事務局長らが市役所を訪れ「わずかだがどうぞ福祉に役立てて」と中原正純市長に目録を手渡した=写真。中原市長は「毎年のお気持ちに感謝する。米は市が委託し、市社会福祉協議会が運営している一人暮しのお年寄り向け配食サービス『ときめきランチ』で使わせていただく」と礼を述べた。
同協会の米寄贈は1961年、三六災害の被災者を救済するために行われたのが最初。