羽広菜のカブ漬け 最盛期
伊那市の羽広菜生産加工組合
寒さとともに信州の伝統野菜に指定されている伊那市の羽広菜のかぶ付け作業も本格化しています。 27日は、伊那市羽広にある20アールの畑で、羽広菜の収穫が行われました。 作業をしたのは、みはらしファーム内にある加工場で羽広菜のカブを漬けている組合のメンバー4人です。 勢いよく引き抜くとカブの部分だけ切り落としていきます。 羽広菜のカブ漬けは、毎年11月下旬から12月上旬まで行われます。 今年もすでに始まっていますが、寒さの訪れとともにこれからが最盛期です。 羽広菜のカブ漬けは、みはらしファームのとれたて市場などで購入することができます。