障がい者週間に合わせて自主製品販売
3日から9日までの障がい者週間に合わせて、障がい者施設の自主製品の販売会が8日から伊那合同庁舎で開かれています。 販売会は、障がい者の社会参加や工賃アップにつなげようと平成20年から伊那保健福祉事務所が開いています。 8日は、上伊那の4つの施設の利用者と職員が手づくりの手芸作品やお菓子などの販売を行いました。 昼時には、県の職員たちが商品を買い求めていました。 また、外ではラーメンやうどんの移動販売も行われていました。 伊那保健福祉事務所では「この期間を通じ障がい者への理解を深めてもらう機会になって欲しい」と話していました。 販売会は11日(金)まで伊那合同庁舎で開かれていて、時間は正午から午後1時までとなっています。