下小沢あかりの会 初めてのそば打ちで交流
伊那市小沢の高齢者でつくる下小沢あかりの会は、1日、小沢地域交流センターで初めてそば打ちに挑戦し交流しました。 下小沢あかりの会は、毎年春と冬に会員が食材を持ち寄って調理をし味わう交流会を開いています。 この日は初めてそば打ちに挑戦しました。 使ったのは、西箕輪産のそば粉3キロで、そば打ちの経験がある会員に習いながら作りました。 およそ2時間で完成し、打ち立てを味わいました。 また、各家庭の畑で採れた野菜や果物も持ち寄り、会員は会話を楽しみながら味わっていました。 下小沢あかりの会は、地区の高齢者クラブとして4年前に発足し、現在38人で活動しています。