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2011/(水)

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男性保育士からこまとけん玉の遊び方を学ぶ

男性保育士からこまとけん玉の遊び方を学ぶ

 男性保育士からこまとけん玉の遊び方を学ぶ教室が9日伊那市のいなっせで開かれました。  教室には3歳から大人までの18人が参加しました。  教室は、伊那市生涯学習センターが伝統的な遊びに親しんでもらおうと初めて開きました。  松本市の男性保育士2人が講師を務めました。  教室では、コマの基本の回し方の他「線香花火」や「カツオの一本釣り」という技を練習しました。  講師は、「ひもを強く巻き、強く投げるとこまが安定し、技につなげやすくなる」とアドバイスしていました。  伊那市生涯学習センターでは「子どもが親にやり方を教えるなど、家族のコミュニケーションのツールにしてほしい」と話していました。

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