西春近北小学校 天然のリンクでスケート
伊那市の西春近北小学校の校舎北側にある天然のリンクでスケートの授業が始まりました。 25日の伊那地域の最低気温は平年より7度ほど低いマイナス14.5度でこの冬一番の冷え込みとなりました。 今シーズン初めてのスケートの授業となった2年生です。 約1年ぶりにはいたスケート靴でおそるおそるリンクに入ります。 児童らは、まず、縦およそ15メートルのリンクの端から端まで、腰を落として歩くように滑り氷の感覚に慣れていきました。 西春近北小学校では校舎北側に天然のリンクをつくり、毎年1年生と2年生が体育の時間にスケートを行っています。 例年は冬休み明けから滑っていますが、今年はなかなか氷が張りませんでした。 西春近北小学校では2月26日に岡谷市でのスケート教室を予定していて、それまで1・2年生は体育の時間を使ってスケートを行う事になっています。