ジュニアオープンバドミントンフェスティバル
世代を超えて技競う
小学生から高校生までが参加し技術を競うジュニアオープンバドミントンフェスティバルが31日、伊那市の伊那市民体育館で開かれました。 バドミントンフェスティバルは上伊那での競技人口の拡大や技術力の向上を図ろうと上伊那スポーツ振興協議会が開いたものです。小学生から高校生までおよそ150人が集まり実力別にAクラス、Bクラスに別れて試合が行われました。 クラス分けは自己申告で行われたことから普段は見られない小学生と中学生の対戦もありました。 フェスティバルには全国大会に出たこともある選手も出場しその実力を発揮していました。 また協賛として地元のカムイスポーツ伊那店も運営にかかわりガット張りのサービスを行っていました。 上伊那スポーツ振興協議会では「様々な年代の選手が集まることで進路決定の参考にもなる」と 話していました。