南箕輪村北部保育園 雛人形の飾りつけ
南箕輪村の北部保育園の園児は8日、リズム室に置く雛人形の飾りつけをしました。 年少から年長までの女の子を中心に男の子も飾りつけを手伝いました。 北部保育園では、毎年一ヶ月ほど雛人形を飾っています。 一人一人、人形を受け取ると保育士に教えてもらいながらひな壇に飾っていきました。 ぼんぼりの灯りを灯し、ひな飾りの完成です。 白鳥穂園長は「女の子も男の子も素直に健康で明るく育ってほしい」と話していました。 北部保育園では、3月3日のひな祭りに、ちらし寿司を食べてお祝いをするという事です。