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大芝高原音頭アレンジ曲制作プロジェクトチーム会議

大芝高原音頭アレンジ曲制作プロジェクトチーム会議

 南箕輪村の大芝高原音頭アレンジ曲を制作するプロジェクトチームの第1回会議が20日夜、役場であった。曲のアレンジを専門家に依頼する方針で、今後アレンジの曲調などを検討していく。
 チームは、大芝高原音頭を老若男女が踊れる曲にするため、曲や振り付けなどの原案を決定し、大芝高原まつり実行委員会の承認を受ける。
 メンバーは、実行委員会の6人(ステージ委員会、パレード運営会、民謡踊り運営会)と公募1人の計7人。リーダーに原志津男さん、サブリーダーに柴田多文さんを選んだ。
 アレンジ曲は、来年のまつりまでに決定し披露したい考えで、曲調、詩を入れるか入れないか、振り付けを依頼するか-などの項目を検討する。
 大芝高原音頭は89年6月制作。作詞は大芝高原まつり実行委員会、作曲は遠藤実、唄い手は金沢明子。主に大芝高原まつりで会場内のバックグラウンドミュージックや民謡踊りに使っているが、若い世代があまり踊らないことや、パレード参加者が同じ曲で踊りたいという要望があり、課題となっていた。

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