インドネシアの旅行関係者いちご狩り
インドネシアの旅行会社の関係者が、24日、伊那市を訪れ、西箕輪のはびろ農業公園みはらしファームでいちご狩りを楽しみました。 24日は、インドネシアの主要な旅行会社の7社から7人がみはらしファームを訪れました。 一行は、イチゴの大きさに驚きながら、味わったり写真を撮影したりしていました。 これは、インドネシアからの誘客をすすめる、中部地方の9県や経済団体などでつくる中部広域観光推進協議会の事業で、伊那市観光協会が受け入れました。 協議会が6つのルートを選定していて、長野県を通るのはノスタルジックルートです。 一行は、20日から日本を訪れていて、中部地方を回っています。 いちご狩り体験は好評で、参加者は商品として客に勧めたいと話していました。 インドネシアの一行は、26日まで滞在します。 その後、今回の視察を受けて、ツアー商品を作るということです。