オリンパス㈱労働組合長野支部が保育園にカメラ寄贈
内視鏡やカメラの製造を行うオリンパス㈱の労働組合長野支部は、伊那市高遠町の高遠第2第3保育園にデジタルカメラ1個を、23日寄贈しました。 この日は、オリンパス労働組合長野支部の森田浩一副執行委員長らが保育園を訪れ、園児にカメラを手渡しました。 オリンパスでは、製品に慣れ親しんでもらおうと、20年程前から地元の保育園などに製品を寄贈しています。 今回寄贈したカメラは、保育園の様々な行事で活用できるように、防水・耐衝撃性の機能がついたものを選んだということです。 野溝かをる園長は「子ども達の元気な様子をたくさん撮影して保護者の皆さんに伝えるようにしたいです」と話しました。 オリンパスでは今年、岡谷市から駒ヶ根市までの保育園や養護学校7か所にカメラを贈るということです。