飲酒運転防止パトロール
忘年会などで酒を飲む機会の多い3連休前の22日夜、伊南交通安全協会駒ケ根支会(牛丸廉平支会長)と駒ケ根警察署は飲酒運転防止のためのパトロールを駒ケ根市内の繁華街などを中心に行った。駒ケ根駅前交番前に整列した安協会員ら12人に対し同署交通課の渋谷保人課長は「ちょっと一杯竏窒ニ飲んだ後、軽い気持ちで運転することがあってはならない。飲酒運転は絶対にしないよう、しっかり呼び掛けを」と訓示した。会員らは数人ずつの班に分かれて駅前の駐車場や飲食店が建ち並ぶ繁華街などをパトロール。道行く人に声を掛けたり、安全運転を呼び掛けるチラシを車の窓ガラスに挟むなどして飲酒運転の撲滅をアピールした=写真。