伊那よさこい青龍発足 伊那で初
9月の大会目指す
伊那地域で初めてとなるよさこいの団体「伊那よさこい青龍」は、9月に諏訪市で開かれる大会に向け活動を始めました。 12日は、西春近のスタジオにメンバーが集まり、代表を務める小松恵さんの指導で練習が行われました。 よさこいは、高知県発祥の踊りで、全国に団体があります。 伊那よさこい青龍は、踊りを通して伊那市をPRしようと今年1月に発足しました。 練習しているオリジナルの曲は、織田軍と武田軍が戦った高遠城の戦いを題材にしたものです。 メンバーは、小学校3年生から50代までの36人で週に2回練習を行っています。 今後は、衣装をそろえて9月に諏訪市で開かれる大会を目指して練習していくということです。 代表の小松さんは、「100人を目指して活動していく」ということで、一緒に踊るメンバーを随時募集しているということです。 (090-1466-9357)