社協のもちつき大会
150人が正月気分を味わう
飯島町社会福祉協議会は18日、地域福祉センター石楠花苑で恒例のもちつき大会をした。利用者やスリーハート塾、わんばくスクールの子どもたち、社協役員など社協に関係する150人が参加した。
もちつきには寄付されたもち米60キロの半分、30キロを使用。社協役員が交替で次々とつきあげ、個人ボランティアや職員らが、あんこやきなこ、ダイコンおろしをまぶした。
また、調理室では豚汁、漬物の用意も整い、笑顔がそろって「いただきます」。つきたてのもちを口に運び、一足は早くお正月気分を味わった。
特設ステージではお手玉の妙技が披露され、ビンゴゲームで盛り上がった。